無自覚なお姫サマ

中学校の頃お母さんが僕をへやに閉じ込めた
何時間かすると女の人の声が3人くらい聞こえてきた

「ほんとにいいのぉ??」
「中学生とかぁ萌えるんですけどぉ」
「ねぇ。君もドキドキしてるでしょ?」

20代くらいの女の人がはいってきて僕の体を触ってきた
怖かった。海に会いたい海助けて
でも家にはお母さんと女が3人だけ

絶望的だった。
一瞬の隙をついて逃げた。
海を泣きながら探した
すると怪我をした海を見つけた

「、、、うみ!!!!!!!」
「え?空?なんでそんな格好、?」
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