毒にまみれた世界にて
あとがき
こんにちは!歴史の勉強はまだ得意な方だよ!エイミーです!

今回は、毒親や体罰をテーマに書きました。前回書いた話との温度差で、風邪を引いてしまいそうですね……。

毒親は、子どもをどんな手を使ってでも言うことを聞かせて、自分の理想とする子どもを作り出そうとするイメージが強いので、このような親になりました。解離性同一症は、虐待をされている人全員が発症するわけではなく、発症するメカニズムが詳しく解明されていないのですが、虐待を受けた人が発症することが多いと聞いたので、完璧になるにはこれしかないだろうと思い、取り入れました。

子どもは、三歳になるまでに親孝行を終えているという言葉を聞いたことがあります。これは、無事に生まれて健康に育ってくれることが一番な親孝行だという意味で言われるそうです。本当にこの言葉の通りですね。求めすぎると、人間はあっという間に壊れてしまいます。

三人は心から変わることができたのか?それは秀しか知りません。

読んでいただき、ありがとうございました。また次の作品でお会いしましょう。
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