☆君が僕を…☆
アピール!?
バイト中はかなり、ハイテンションだった。
でも?
女心ってどうなんだろう。
今日の茜ちゃんから、会話っていうか。
あれは…ただの、お礼だよな?
もっとアピールしなきゃな!
「真理ちゃんは、縁結びって知ってるよね?」
お客さんのピークが過ぎた頃、真理ちゃんに聞いてみる。
「えっ?おむすび?」
ウケる!
思わず、爆笑。
「いや?おむすびじゃなくて、縁結びだよ!!」
爆笑したのが、悪かったか?
ご機嫌斜めな顔。
「…悪かったわね!知ってるに決まってるでしょ!だから?」
「行ったりした事ある?」
ここまで言って反省。
これ以上、話の幅を広げると、仁の事、言いそうだ。
「…行った事ない!なんで?」
あっ、やっぱり。
「いやぁ〜ほら?バレンタイン間近だし、そういう所に行って恋愛成就?する子いるかなと思っただけ…」
ちょっとパニクる。
「普通にいるんじゃない!!」
真理ちゃんの目が、怪しいぞ?って感じだし。
.
でも?
女心ってどうなんだろう。
今日の茜ちゃんから、会話っていうか。
あれは…ただの、お礼だよな?
もっとアピールしなきゃな!
「真理ちゃんは、縁結びって知ってるよね?」
お客さんのピークが過ぎた頃、真理ちゃんに聞いてみる。
「えっ?おむすび?」
ウケる!
思わず、爆笑。
「いや?おむすびじゃなくて、縁結びだよ!!」
爆笑したのが、悪かったか?
ご機嫌斜めな顔。
「…悪かったわね!知ってるに決まってるでしょ!だから?」
「行ったりした事ある?」
ここまで言って反省。
これ以上、話の幅を広げると、仁の事、言いそうだ。
「…行った事ない!なんで?」
あっ、やっぱり。
「いやぁ〜ほら?バレンタイン間近だし、そういう所に行って恋愛成就?する子いるかなと思っただけ…」
ちょっとパニクる。
「普通にいるんじゃない!!」
真理ちゃんの目が、怪しいぞ?って感じだし。
.