☆君が僕を…☆
友達!?
「……バレなくて良かった!」
仁は、額に汗かいてる。
俺だって!
今だに、心臓バクバクだよ。
「俺、あんな戦場見たの初めてだし。もうこりごりだよ!!」
マジで、バレンタインは女の戦いに思ってしまった。
そして仁に。
ファーストフード店で、ジュースをおごって貰った。
「外は寒いのに、走ったから熱いな?」
「…だな?でも雅也君?茜ちゃんがバレンタインコーナーに、居たって事はさ?」
あぁ…!
仁の言いたい事が分かる。
「誰かにチョコ渡すんだよな?」
ちょっと不安げに仁が言った。
逆に俺はショックだよ!
だって、茜ちゃんか?もう一人居た女の子が、目の前にいる仁にチョコ渡すんだよ?
かなり、イライラ!
言いたくても、言えねーし。
真理ちゃんの顔が頭に浮かんだ。
約束だしっ。
失恋かよ…。
.
仁は、額に汗かいてる。
俺だって!
今だに、心臓バクバクだよ。
「俺、あんな戦場見たの初めてだし。もうこりごりだよ!!」
マジで、バレンタインは女の戦いに思ってしまった。
そして仁に。
ファーストフード店で、ジュースをおごって貰った。
「外は寒いのに、走ったから熱いな?」
「…だな?でも雅也君?茜ちゃんがバレンタインコーナーに、居たって事はさ?」
あぁ…!
仁の言いたい事が分かる。
「誰かにチョコ渡すんだよな?」
ちょっと不安げに仁が言った。
逆に俺はショックだよ!
だって、茜ちゃんか?もう一人居た女の子が、目の前にいる仁にチョコ渡すんだよ?
かなり、イライラ!
言いたくても、言えねーし。
真理ちゃんの顔が頭に浮かんだ。
約束だしっ。
失恋かよ…。
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