神様、僕に妹を下さい
裏話 5(2023年)
改めまして。こんにちは
チョビッツ☆と申します
さて、度々出てくるキーワード・・19年前とか、裏話のタイトルにも2004年と2023年とか、何言っているのか分からない?と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか・・・
ややこしくて、本当にすみません
ご説明しますと、『神・僕』は2004年の4月~12月の約、8ヵ月かけて描ききっていた物語なのです
某サイトに置いていたのですが、そのサイトが閉鎖になってまして、かろうじて途中までログを取っていた分を読んでいたら、夢中で読み漁っている自分がいました
自己満足だけど、『神・僕』をもう一度復刻してみよう!! となり、今回の掲載に至った次第です
ログがあった箇所は、コピペして誤字脱字やセリフの言い回しなどチェックを入れながらの作業
ログがない部分は・・・手入力となりました(パソコン上のログはなかったものの、奇跡的に印刷されていたのを発見)
なのでこの度、2023年3月3日~2023年4月に無事、完結を迎える事が出来ました
さてさて・・・
今回も誰かを迎えて対談したいと思うのですが・・・
誰が・・来てくれるのやら・・・
待つこと・・2時間
来ない・・誰も来ない・・
もしかして私、嫌われていたのかな・・?
今回・・仕事や家事もセーブしつつ・・やったんだけどな・・・
ひとつの事に集中すると、それしか見えなくなる性格は変わっていなくて
・・でも、体力の方は、勢いで書いていた19年前とは違うから・・寝不足が・・キツ・・
ずずず・・ズズズ・・・
何かを啜る音で目を覚ます
どうやら、いつの間にか眠っていたみたい・・
薄っすら目を開けると、視界に真っ赤な物体が入ってきた
「あ・・イチゴ・・美味しそう・・」
「いや、思ったほどイチゴの味はしないよ?」
「えっ?えっ?えーっ!?」
「なんだよ。いい歳して、大声だして」
ずずっと『いちごミルク』と書かれた紙パックをストローで飲む『五十嵐 潤(いがらし じゅん)』がそこにいた
「いや、いやいやいや・・・これは・・また・・」
なんと言うかまた・・まさか、こいつが登場するとは・・・
19年前の人気投票ナンバーワン!!
皇紀の悪友・・五十嵐 潤
「何?僕のこと、イヤなの?」
「いや・・えっと、イヤじゃないです・・ちょっと、ビックリしちゃっ・・えっ!?」
私は目を見開いた
あり得ない五十嵐の登場に動転して、そっちに意識が行ってなかった
さっき視界に赤い物体がと言ったけど
「あんた、何それ!!その頭!!」
そう・・五十嵐の髪色は・・
真っ赤で美味しそうなイチゴ色になっていた
チョビッツ☆と申します
さて、度々出てくるキーワード・・19年前とか、裏話のタイトルにも2004年と2023年とか、何言っているのか分からない?と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか・・・
ややこしくて、本当にすみません
ご説明しますと、『神・僕』は2004年の4月~12月の約、8ヵ月かけて描ききっていた物語なのです
某サイトに置いていたのですが、そのサイトが閉鎖になってまして、かろうじて途中までログを取っていた分を読んでいたら、夢中で読み漁っている自分がいました
自己満足だけど、『神・僕』をもう一度復刻してみよう!! となり、今回の掲載に至った次第です
ログがあった箇所は、コピペして誤字脱字やセリフの言い回しなどチェックを入れながらの作業
ログがない部分は・・・手入力となりました(パソコン上のログはなかったものの、奇跡的に印刷されていたのを発見)
なのでこの度、2023年3月3日~2023年4月に無事、完結を迎える事が出来ました
さてさて・・・
今回も誰かを迎えて対談したいと思うのですが・・・
誰が・・来てくれるのやら・・・
待つこと・・2時間
来ない・・誰も来ない・・
もしかして私、嫌われていたのかな・・?
今回・・仕事や家事もセーブしつつ・・やったんだけどな・・・
ひとつの事に集中すると、それしか見えなくなる性格は変わっていなくて
・・でも、体力の方は、勢いで書いていた19年前とは違うから・・寝不足が・・キツ・・
ずずず・・ズズズ・・・
何かを啜る音で目を覚ます
どうやら、いつの間にか眠っていたみたい・・
薄っすら目を開けると、視界に真っ赤な物体が入ってきた
「あ・・イチゴ・・美味しそう・・」
「いや、思ったほどイチゴの味はしないよ?」
「えっ?えっ?えーっ!?」
「なんだよ。いい歳して、大声だして」
ずずっと『いちごミルク』と書かれた紙パックをストローで飲む『五十嵐 潤(いがらし じゅん)』がそこにいた
「いや、いやいやいや・・・これは・・また・・」
なんと言うかまた・・まさか、こいつが登場するとは・・・
19年前の人気投票ナンバーワン!!
皇紀の悪友・・五十嵐 潤
「何?僕のこと、イヤなの?」
「いや・・えっと、イヤじゃないです・・ちょっと、ビックリしちゃっ・・えっ!?」
私は目を見開いた
あり得ない五十嵐の登場に動転して、そっちに意識が行ってなかった
さっき視界に赤い物体がと言ったけど
「あんた、何それ!!その頭!!」
そう・・五十嵐の髪色は・・
真っ赤で美味しそうなイチゴ色になっていた