俺のモノ。


何か、俺だけ焦ってるみたいで嫌だ


だから

ドアを開けようとする日和を邪魔して

後ろから押さえつける


「俺も、案外積極的だから。素直じゃないだけ」
「…え?……っん!?」


振り向いた日和に、今度は俺からキスをした。


「満足。」


ニヤリと笑って部屋から出てやった

「//////」

バタンと扉をしめて


「やっべ////」

実は今にも倒れそうな位恥ずかしかったことは

黙っておこう。


< 25 / 27 >

この作品をシェア

pagetop