先生、好きなんです!
視線を感じて顔を上げると、
森川先生と目があった…。



……(*//////*)




とっさに目をそらした。



けど、先生がぁたしを見ていたことを考えたら顔があつくなってきた…。



「笹山、分かるか?一回持ってきて。」



プリントを持って、先生の前に置いてあるイスに

向かい合わせで座る…。

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