貴方に出会えてよかった♡臆病な彼女の物語

芳子は泣き止み仕事に戻りました。
夜になり真戸は隆彦の家に行き隆彦と
ともみと飲みました。　
真戸は芳子の話をしました。
「芳子さんの事好きなんだね」
真戸は芳子が好きなことを告げて話をして
ご飯食べて帰りました。
真戸は朝になり起きて仕事に行きました。
仕事に行くと芳子はいなかったので理由を隆彦に聞くと「遅刻する」と聞かれました。
真戸は心配してると同じバイトの西野美波が来ました。
美波は真戸の横に座りボディータッチして喋りはじめたので真戸は拒否して嫌がりました。
美波は悔しがり真戸を見ました。
昼過ぎまで仕事をして芳子が来たので真戸は芳子の事を心配してともみと隆彦も心配しました。
芳子は遅刻した理由を話してエプロンを着て仕事に戻りました。
真戸は芳子とともみが半額シールを貼っていたので真戸はともみに変わると言いました。
ともみは断ろううとしたけど真戸がやりたそうな顔してたので半額シールを渡して真戸にやらせました。
「芳子と二人きりになりたいんでしよ」
「秘密だよ」
ともみは笑ってどっかに行ったので
真戸は芳子と半額シールを貼り仕事をしました。
仕事をして終わったので帰りました。
朝になり芳子は仕事に行きました。
仕事に行くとともみがいて芳子に真戸が合コンする事を伝えると芳子は悲い顔をしました。
「真戸くん合コンいうまくいくといいですね」
「芳子さん真戸くんの事好きなんだ」
「うん真戸くんはいつもやさしくしてくれるんです」
ともみは芳子が真戸に恋してる事を伝えて
ともみからお見合い会場に行けと命令されたので断りました。
断ってもあきらめてくれず芳子を説得させて
芳子は走って行きました。
隆彦は芳子をお見合い会場に連れて行き芳子は
走って会場の中に入りました。
真戸はトイレから出てきて行こうとしたので
呼び止めました。
呼び止めると真戸は振り向きました。
「芳子さんどうしたの？」
「一緒に逃げよう」
「合コンしてほしくない一緒に逃げよう」
「うん」
真戸は手を出すと芳子は手を握り一緒に逃げました。
一緒に逃げて公園まで走り止まりました。
「芳子さんここまでくれば大丈夫だよ」
「うんそうだね」
芳子は手を繋いでることに気づいて謝りました。
真戸も気づいて急いで離れました。
「芳子さん俺もさ合コンしたくなったんだよね
でも断れなかったからさ芳子さんが来てくれて嬉しいよ」
「真戸くんが好きです」
「え？」　
芳子は真戸に告白しました。
真戸は呆然としてたので芳子は振られた
と思って謝りました。
「俺も芳子さんがすきです」
「本当に？」
真戸も芳子が好きな事を伝えました。
芳子と真戸は両思いになり隆彦が待っていたので待たせたことを謝り帰ってもらいました。
芳子と真戸は帰ろうとすると芳子はお腹がなったので照れくさくて笑いました。
「芳子さんおなかすいてるの」
「うん」
「実は俺も何だよね」
「なにか食べに行こう」
「うんいいよ芳子さんはじめて笑ったね」
真戸は芳子が笑って嬉しかったことを話して　芳子にもっと笑ってほしいことを伝えました。
芳子はなるべく笑うようにすると約束しました。
約束して二人は車に乗りおこのみ焼き屋に行きました。
おこのみ焼き屋に行き芳子と真戸は受付して
順番待ちしました。
順番待ちして呼ばれたので席に座りました。
席に座りメニューを見て注文しました。
注文して来たので芳子が真戸のぶんまで焼きまさした。
焼いて「いただきます」して食べてスーパーに　行きました。
スーパーに行きともみに戻って来たので
ともみと隆彦に戻ってきた事と付き合い始めたことを伝えました。
帰りが遅い理由を聞いて答えようとすると
芳子は真戸に口止めされました。