あなたのことを今日も思う
軽蔑された。
そんなときに「だいじょうぶ!とーるは悪くない!」と笑顔で言ってくれる女の子に出会った。
彼女はいつも満面の笑みで僕の話を聞いてくれた。
当時の僕は彼女の笑顔に毎日救われてた。でもあるときに「とーる!またね!」と少し涙をためながら彼女は言った。
次の日から彼女には会うことはできなかった
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