こじらせイケメン葉澄くんの愛が重い!
第9話 佐々木さんと波乱の球技大会②
○前話の続き。保健室にて葉澄が扉を開けた瞬間。
潤は蒼からのキスを手で遮ってガードし、「ごめん!」と叫んでいた。
潤「わたしが好きなのは葉澄くんだか、ら……」
葉澄がいることに気づいた潤はびっくり。
葉澄は腹黒い笑みを浮かべて二人に近寄ると潤の手を引っ張った。
葉澄「俺のカノジョだから」
潤には甘く聞こえ、蒼には威嚇しているように聞こえる態度で潤を連れ出す葉澄。
潤は蒼からのキスを手で遮ってガードし、「ごめん!」と叫んでいた。
潤「わたしが好きなのは葉澄くんだか、ら……」
葉澄がいることに気づいた潤はびっくり。
葉澄は腹黒い笑みを浮かべて二人に近寄ると潤の手を引っ張った。
葉澄「俺のカノジョだから」
潤には甘く聞こえ、蒼には威嚇しているように聞こえる態度で潤を連れ出す葉澄。