もしかして若頭に溺愛されちゃってる!?

フードさん



「ぎゃはははっ」
と下品な笑い声が響き渡る繁華街


私はアルバイトをしに繁華街にきていた
ゴミを捨てるため裏路地にいると男の人が走ってきてフラフラと倒れた


「だ、大丈夫ですか?」

男の人からは血がドバドバと流れていれる


「深い傷、」



とその時遠くの方から怒鳴り声が聞こえた

「あいつどこだ!」

「ぜってぇにがすんじゃねーぞ!」

「あいつを殺れば、、、」
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