もしかして若頭に溺愛されちゃってる!?
「凪さっきの男達は俺たちと敵対してる組織で、この前凪の家に送って行った所を見られてたんだ。」

「そうだったんですね!それで間違えちゃったわけですね!」

「あぁ。凪すまない危険な目に合わせてしまって、」

「いえ!助けてもらったので大丈夫ですよ!」

「怪我もさせたし、これからも凪は狙われるかもしれない、しかも凪この前電気ついてなかった人の気配がなかったもしかして凪は1人で暮らしているのか?」

「ま、まぁ、そうですけど」

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