オレンジ服のヒーローは全力で彼女を守りたい
そっと身体を離した翔太くんが、なぜか真顔でじっと私を見つめる。
「え…何?顔、何かついてる?」
「体調はもう万全?」
「え、うん…」
「じゃあ遠慮なく」
「ひゃっ!」
軽々と身体を持ち上げられてしまい、ベッドへ運ばれる。
「しょ、翔太くんっ?待って」
「待たない。
今までどれだけ我慢したと思ってんの」
「…っでも!当番明けで眠いでしょ?
まだ朝だしっ明るいしっ」
「抱かないと寝れない。諦めて」
ベッドに私をおろし、上に跨った翔太くんがじれったそうにシャツを脱ぐ。
厚い胸板。固く盛り上がった上腕。腹筋は見事なまでのシックスパック。
惚れ惚れするほど完璧な身体に、胸が高鳴る。
「んっ…」
荒々しく熱いキスをしながら、早速彼の手は服の裾から滑り込んで身体を探り出す。
困ったことにすぐに全身が敏感な状態になり、甘い声が止められなくなった。
「あおい…」
囁かれる声が愛しくて、彼の首に腕を回しその幸せに溺れた。
「え…何?顔、何かついてる?」
「体調はもう万全?」
「え、うん…」
「じゃあ遠慮なく」
「ひゃっ!」
軽々と身体を持ち上げられてしまい、ベッドへ運ばれる。
「しょ、翔太くんっ?待って」
「待たない。
今までどれだけ我慢したと思ってんの」
「…っでも!当番明けで眠いでしょ?
まだ朝だしっ明るいしっ」
「抱かないと寝れない。諦めて」
ベッドに私をおろし、上に跨った翔太くんがじれったそうにシャツを脱ぐ。
厚い胸板。固く盛り上がった上腕。腹筋は見事なまでのシックスパック。
惚れ惚れするほど完璧な身体に、胸が高鳴る。
「んっ…」
荒々しく熱いキスをしながら、早速彼の手は服の裾から滑り込んで身体を探り出す。
困ったことにすぐに全身が敏感な状態になり、甘い声が止められなくなった。
「あおい…」
囁かれる声が愛しくて、彼の首に腕を回しその幸せに溺れた。