night queen〜夜に輝く君〜
「達哉さん、おはよう」

私が来たのは、会員制のBARだった

「美那、遅かったな」

「ごめんなさい、考え事してて」

周りを見ると、お客さんが数人いた

「今日は、何も無いから店手伝ってくれ」

私は頷くと着替えにいった

私は着替えを終え、店に戻ると満席になっていた

場所的には分かりずらいところなのに、流行ってるんだな

「美那ちゃん!一緒にお酒飲もうよ!」

「もちろん!一緒に飲もう!」
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