離婚を決意したはずが、スパダリ社長の独占愛によって離してはくれません!



「私は、行きますねっ」

「あぁ、うん。ありがとう、用意してくれて」

「こちらこそ!」


 私は急いでリビングに戻って夕食の配膳をする。ハンバーグが温かくなったのでお皿に盛るとテーブルに置いた。

 それからお風呂から出てきた南都さんと一緒にご飯を食べる。





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