感想ノート
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わさび京 2023/07/04 23:09
そーー、ですねえ……。理人も書いててめちゃくちゃしんどかったです。ああやっと来たなって感じで、時代ものの真骨頂と言えば真骨頂なんですが、でもこれもまだまだ序の口ですね。
ただ龍馬暗殺のシーンは、ある意味で理人がいちばん個人的に好きなシーン(好き、というのもおかしいかもですが)です。龍馬の優しさだったり、尚晴の葛藤だったり、龍馬も龍馬で尚晴に何かを懸けたんじゃないかなって理人は思うんですよね。
早乃助は、本当に早乃助だなと。龍馬を庇ってしまった尚晴に対して「退け」と怒鳴ったシーンも格好いいですし、そのあと朱花を連れて散歩に行ったシーンも、桂早乃助という人間の言葉では表現できない何かを伝えれていましたら嬉しいです。
そして「浅葱色の約束」。前作の彼らも登場するからこそ、朱花に言わせたくて。「私じゃ叶えられなかったなあ…」というセリフも、じゃあそちらを叶えるのは誰かって話ですよね。そしたらそりゃもう、新撰組のほうに居るだろうあの子しかいませんね。っていう、少しだけリンクさせたかったシーンでした。
これからもっと苦しいとは思いますが、彼らの生き様を見届けてやってください。
理人作者からの返信 2023/07/05 18:21
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はい。今回の早之助も好きです。自腹で声優さんとか雇って声当ててもらって聞きたいくらい。でも正直脳内ではみんなもう喋ってます。京の脳内ではもう再生されています。みんな良い声(再生中)……。特にたださぶろ。
朱花ちゃんを挟むといざこざも半減する見廻組と新選組。朱花パワーすごい。
次は平助に買ってもらったの持っていこうって決めたのにそれが最後になるの悲しいですね。でもそうか、そうだよな……。御陵衛士に移ったってもうそんな時期なのか……。
龍馬さんも、ついに。尚晴のここまで弱った姿を見て、溢れた言葉を聞いて、朱花ちゃんが初めて(かな?)見せた母性というのか、そのようなものに言葉が出てこないです。それに龍馬さんはきっと恨まないし、この世に居なくなった今でも、己の志を何一つ諦めてないんじゃないように思いました。その瞬間を朱花ちゃんは見ていないけど、これから長い時を生きる中で、或いはその長い寿命の終わりに、龍馬さんのとった行動も、全てを理解するのかな。
それに朱花ちゃんが涙を「見せてくれた」
って言ってるのがもう、成長したなぁと。
どんどん時代の渦に飲まれていく所を、少しの日常を織りまぜながら命を吹き込んでいくのが理人さんの作品って感じです。そういう所が残酷で鋭く悲しく、だからこそ温かく人の根を露わにして行く。なんというか心を少しづつ削りながらも埋めていくような……。理人さんの時代物を読む醍醐味ですね。さあまだまだここからだって感じです!!わさび京 2023/06/29 14:09
脳内声優すっっげえ分かりすぎて、只三郎はもうこれほんとごめんやけど森○智之さんで早乃助は爽やかボイスな日○聡さんなんだ理人のなかでは。異論があっても聞かねえ()
だんだん苦しいですね。理人も書いてて「とうとうか…」ってなってます。が、時代ものはここがメインでもありますので、苦しいですけど時代ものにしかない栄養的なものを味わいたいと思ってます。
次の更新で尚晴に何があったのか、いちばん今作品で理人が皆様に伝えたいシーンになります。裏主人公でもある坂本龍馬、彼の思想をいろんな観点から考え、考察し、受け入れて欲しいですね。
そして何より「浅葱の約束」という節タイトル。ええ、そのとおり、向こうの作品ともリンクさせた節にしたいと思っていますので、なんというか全身全霊で感じてください。朱花のセリフひとつひとつに心を込めます。
どんなに苦しくてもやっぱりキャラクターたちは生きていて生活していくので、苦しいなかでもクスッとなる場面もあると思うんです。だけどそれは今までとまったく同じではないだろうし、読者様もそう感じるはず。そこが時代ものの生き急いでいる感覚なんでしょうね。
まだまだこれから。最後まで頼むぞ京ちゃん。
理人作者からの返信 2023/06/29 22:41
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りひ先生、お久しぶり大根です。(水餃子美味しかったです)
マジで、やっと来れたんだぜですぜ!
遂に来てしまった、最終章。私、猫菜はこの先が怖いです。
ただただ、朱花ちゃんが無邪気に笑ってるのだけが癒しです。そうじゃなきゃ私、泣いてますよ。最後まで読んでいくのが怖いですもん。
というか最近、桂早乃助(字合ってるかな?)という男が結構好きになりました。前に確か、朱花ちゃんが尚晴さんとこから桂のとこに寝るの変更した時に、何かヤバいやつ見つけたシーンありましたですよね?あれ、不覚にもちょっと笑っちゃいました。
時代物なのでどんなものかまだいまいち分かっていないのが本音ですが、りひ先生のはとっても読みやすくいっつもすぐに読んじゃいます。えぇ、ここで切る!?みたいな。
りひ先生節が程よく……と言いますか、これまで結構りひ先生節が効いてて美味しかったんですよね……。(?)
歴史の授業で習ったものとかがたっくさん出てきて、多分これで復習してるみたいになってます。坂本龍馬パイセンも最近テストに出ましたし。後は、薩長同盟とかも習ってたんで薩摩藩とか出てきた時は一瞬ビビりました。(笑)
正直、この先がどうなるのかが分からな過ぎて怖いです。へーすけ、マジでやめてくれ。
へーすけも好きなんで、マウスカーソルがプルプル震えそうです。
表紙に残酷描写や流血表現があると記載されていたので、ある程度の覚悟はしてました。でもいざ読むと、やっぱ怖くて……それでも、読んだからには最後まで読み進めたいと思います。
今後がどうなるか、楽しみでもあり恐怖でもあるのです。
りひ先生、お体にはお気をつけてお過ごしください。猫菜はりひ先生をいつでもどこでも、どこまでも応援しております。
長文、失礼しました。猫菜こん 2023/06/28 15:17
ねっこなちゃん!お久しぶりだーー✨
(水餃子まじで食べてくれてて感謝より先に笑いがきました😳)
とうとうですね最終章。今までがかなりわちゃわちゃ多めだったぶん、ガラリと変わった物語になるんじゃないかなと。それぞれのキャラクターひとりひとりの生き様といいますか、この時代に生きる男たちを必見ですね。
理人も正直、怖いです。怖いというより苦しいほうが正しいかもな…って感覚です。ただやっぱり理人の時代もの、苦しいシーンは必要不可欠なんですね。そこがあるからこそ、じゃあその先に何が残るのかって部分がいちばん伝えたいことです。きっととてつもなく言葉で表せないものが読者様の心に届くと思いますし、届けますそれだけは確実に。
歴史の授業のお復習、やったね良い勉強だネ()
今回はかなり歴史に忠実なぶん、そのぶんリアリティーがもっと深まるんじゃないかなと。坂本龍馬、薩長同盟、大政奉還、幕末に起きた大きな出来事をすべて詰め込んでおります。
理人節を感じつつ、ふざけてばっかじゃないんだぜってところの理人を知ってくだされば嬉しいです💫
確かに理人の時代ものは容赦しないので怖さはあるかもしれませんが、本当にこれだけは約束します。読んで後悔だけはさせません。むしろ何か新しいものに気づかせます。怖いかもしれないけれど、理人と一緒に駆け抜けろください。
残酷なシーン、描写、なぜ救えなかったのか、たくさんの感情が揺さぶられるかと思いますが、とりあえず理人を信じて最後までキャラクターたちの人生を見届けてやってくださると嬉しいです。
猫菜ちゃんも身体に気をつけてね。暑くなってきたから水分補給しっかり!理人は余裕で溶けてます(戻れ)
いつも感想、本当にありがとう✨
理人作者からの返信 2023/06/28 20:39
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俺の俺がァァァーーー!!!!なんてこった!!!🤣🤣🤣🤣
いやあ、この頃にはそんな風習は無かったかもしれないけど、実家でおっぱじめようとしちまう尚晴も良い……。
理人さんの時代物の、転換点というか、進展する時の未来を切り取るような文章は、一瞬で悟らせる様なものがあってその数ページで泣かされることがあります。
これからを予感して既に目がぼやけていますが、それすらも楽しみに続きを待ちたいと思います。わさび京 2023/06/24 13:10
俺の俺は無事に朱花に蹴られたな😇😇
朱花のまっっったく意味が分かっていない質問に一喜一憂する尚晴、理人はとてつもなく好きですね(笑)
ただ朱花もそんなふうに見えて、わりとじわじわとゆっくり年相応な気持ちが芽生えてると思うんで、頑張れ尚晴()
いよいよ最終章突入します。ガラリと変わりつつ、変わらない見廻組も上手く織り交ぜながら表現していきたいと思ってます。
ただ、苦しいです。でもこれがあってこそ理人の時代ものなので、格好よく書き上げます💫
お楽しみに。
理人作者からの返信 2023/06/24 20:28
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長い感想読んでいただいてありがとうございました🤣
楽しいことがあればあっという間に苦しさをともなうことが起こるのはもはや、普通の事なのかしら。そして坂本さんついに。
妙に察しのいい朱花ちゃんと口実が無いとまだ手を繋げない尚晴……。好きです。わさび京 2023/06/20 23:25
いーえ!こちらこそめちゃくちゃ嬉しかったです💫
そうですね。きっと割合的には同じなんでしょうけど、楽しいことは楽しいぶんあまり気にせず感じることができるのとは反対に、苦しいことってもう身体だけじゃなく精神にも来ますからね…。
だからこそ胸に強く残るんだと思います。つらい。
ついにですね。
尚晴が彼に希望を抱いてしまっている部分が、これから苦しいことになる予感しかしてねえです。
次はまた京ちゃんが爆笑するパターンの面白い更新になると思うので、お楽しみに✨
理人作者からの返信 2023/06/21 18:55
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そして、俺の俺が起きてきたころの早之助はどんな心持ちだったのかな……、考えるとしんどいしでもそこが好き。もしかしたらこの作品のダントツ推しかもしれない……。
食べたくなるくらい可愛い子猫ちゃんも、暫く止めない周りも、止まらない俺の俺も面白すぎて数分1人で笑ってました。その瞬間を壁になって眺めたい。枝豆の次は壁です。
正直何回も蒸し返して尚晴には申し訳ないんですけど、理人さんのお話の中で俺の俺の下りが1番好きでツボにハマってて……。京的食べちゃいたいくらい可愛いくて愛くるしい子猫ちゃんなんです……。過去一の下ネタ(?)。次やったら切腹するとか言ってましたけど、正直、もう1回やっちゃってくれてもいいんだからね。本当に好き。しっかり意識させちゃってますしね。
尚晴の家族、いい人たちで本当に良かった。許嫁も破棄になっちゃってほかの女の子を連れてきたのに、突っ込まずに程よい距離感で見守ってくれるのが、きっと尚晴にとっても朱花ちゃんにとっても安心できるんだろうなと思いました。
久しぶりに来たらこんなに恐ろしく長い感想になってしまいましたが、飽きずに読んでやって頂けると幸いです。
近頃暑くなってきましたので、体に気をつけてお過ごしください!わさび京 2023/06/19 01:10
お久しぶりです京ちゃん✨
3通も感想、本当にありがとう。
ハツネの件は、本当に朱花らしさが彼女に敗北を残酷にも渡してしまった感じを表現したくて。
尚晴は完全に朱花の肩を持ってしまっていたので、ハツネの気持ちを考えてしまった読者様には波紋を生んでしまったシーンではあったのですが、もちろん理人も同じで、ハツネは悪い子ではないんです。ただ、ポロッと出てしまう言葉に思いやりがない子だと理人は思いましたね。
セミの脱け殻を自分のために取ってくれた朱花に対して「気持ち悪い」と言ったり、「異常者」と言ってしまったり。完全に見廻組のメンツたちはそこを見ていると思うので、あの朝食シーンはかなり冷たい空気が流れていたと思います。朱花だけがそこを感じ取れていないだけで。
なのでなんというか、そこも彼らなりの追い出し方といいますか…。残酷でいいかなと、それが理人の時代もの、そしてどんな人間でも受け入れる新撰組との違いもあるんじゃないのかなと。
ただ、ハツネ。彼女が朱花に敗北を感じたことでこれからどう変わるかって部分ですよね。楽しみにしていてください✨
早乃助、もうみんな好きです。奈落読者、みんな好きです(笑)
取られながらも無意識に朱花の隣で食事をするくらいですからね、彼はほんと、可愛がってるんだと思います。早乃助が朱花に対して抱く気持ちは、もしかして好きなの?みたいな、そんな軽いものじゃねえぞと、理人はもう言っておきます。とりあえず偉大です、きっと。
お正月シーンは、楽しんでくれ()って感じで←
ほら、そーいうのが後々のシーンで活きてくるんすよ……、なあ、理人の時代ものを熟知してくれている京ちゃんなら察しがつくと思いますが。
俺の俺。よく覚えて帰ってやってください←
だんだん、たぶんもうそろそろ、時代の荒波がやってきます。坂本龍馬、今回の裏主人公です。そして出てくるみんなが繋がってきます。無駄はありません。繋がりってすげえな…とも思わせる、そんな物語になると思います。
いろんな意味で覚悟だ京ちゃん。
ぜひぜひ最後までひとりひとりの生き様を見届けてやってください。
京ちゃんも体調にはお気をつけて…!
理人作者からの返信 2023/06/20 16:34
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見廻組の吉原編。待ってました。お土産買ってくる!で帰る時に女の子連れてきたらどうしようって思ったけど、そんなことなくて良かったです。序盤ちょっと雲行き怪しい部分もありましたが、それも含め大収穫だなぁ。新選組の名前使っちゃうのかーと思ったけど、確かにこっちサイドにいたら都合が最高にいい言い訳ですよね。早之助の春画の件もバレ、いつもご飯をあげてしまう(取られてしまう)早之助を知り、でもご飯取られなくなったら早之助はどっかで悲しむか寂しがりそうですよね。任務での水切りの師匠の名前が聞こえたときの尚晴は、主犯格のはずなのに期待するような感じ方をしていて、彼の人に希望を持つ帰り道もしかり、後々やはり、時代に呑み込まれるのではないかと思ってしまいました。
そして案の定消えた朱花ちゃんが、しゃがみこんで見てきた男女は本当に心臓がとび出そうだったんだろうな……。情事を始めようって時に今から何するの?は本当に面白すぎる。
何等分になるかも分からない饅頭のために一緒に帰ってきちゃう早之助も最高です。わさび京 2023/06/19 01:10
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お久しぶりです。
俺の俺も起きてきたところでバイト先から帰る電車に乗ったんですけど、口角下がらなくて酔っ払い尚晴よりもやばいやつになってます。
暫く来れなかった間にずんずん進展してました。
ハツネちゃんの件もちゃんとかたがついて安心しました。ジャリジャリ鳴ってるのに食べ続ける朱花ちゃん、しばらく突っ込まない面々。シリアスになるはずのあの場面で、朱花ちゃんからはいつもの空気で居るように見せようとするのがとても良かった。早之助のよしよしというか、朱花ちゃんに対する態度行動全部がもう、いいなぁ!小さい子に対するそれに見えるのに本心はそうじゃないかもしれないという、はあ。なんとも形容しがたいこの感じ。そしてちゃんと、年齢とか関係なく味方してるのが……いいですよねぇ。いつも穏やかな只三郎の2度の制止も、新撰組のことはみんな好ましくないように言うけど、毎日そばに居ればこの時代によく思われなかった孤児とかそんなのも関係なくなるんだと。人と人との関係での、時間の意味がまた見えた気がしました。その後の朱花ちゃんのあのセリフと行動と、ハツネちゃんの負けましたでもう、2人とも更に好きになりました。この2人の関係の落とし所も凄く好きです。石、大事にしてね。どうかハツネちゃんにもいい人が現れますように。あわよくばチラッと見れますように。
あと早之助のいいなー俺にもなにか譲ってくれる?とか!その後の朱花ちゃんのダメ!でまぶたを伏せるように微笑むとか、本当に、、、良くない。私を消し去ろうとしています。
すみません、久しぶりに来て感想を書いてたら1回で送れなかったので、分けます……🤣わさび京 2023/06/19 01:09
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面白くて何回も何回も読み直しちゃいます🍀*゜
早く続きが読みたくて待ち遠しいです!
完結するのを楽しみにまっています♡RENA 2023/06/12 13:26
RENA 様、はじめまして✨
感想ありがとうございます…!何回も何回も読み返してくれている、だと…!!嬉しいです…!😭🙏
どんどん歴史の流れも織り交ぜつつ、甘々も入れつつ、いろんな意味でドキドキハラハラ、そして泣かせる作品にもなると思いますので…!ひっくるめて楽しみにお待ちいただけると嬉しいです✨
ぜひぜひ完結までお付き合いください💫
理人作者からの返信 2023/06/12 18:58
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シリアス展開で、緊張感走る更新が続いていたのに、急な理人節に笑いが止まりません深紅です。
大晦日、お正月、ここらへんの気分の高揚というか、なんとも言えないのどかさや微笑ましさ、大好きなんです。
お酒が尚晴さんをあそこまで変えてしまうとは…
あれだけの発言をぶちかましてるのに、ほとんど朱花ちゃんに伝わってないっていうのがまた最高ですね。
桂さん、いいキャラすぎてなんかもうやばいですね。
今回も歴史について調べながら読んでます。坂本龍馬さんのこと全然知らなくて、言ってしまえば名前くらいしか知らないんです私。
なので、どんなふうに絡んでいくのか、今後の展開が予測できそうで全くできないこの作品、全身全霊で感じたいと思います。
出会いがあれば別れがくる。いつかすべてが終わる時が来てしまう。
これは、理人さんの作品の中で幾度となく学んできたことです。
だけど、わたしはどうしても別れがこわいです。この作品が最後になるのかな、とか、今年中なのかな、とか、そんなことを思ってしまいます。できることなら永遠にこのままでいたいし、いてほしいです。
っていう弱音を吐いてしまいました。すみません🙇♀️
大事なのは「今」ですよね!後悔のないよう、全力で理人さんの世界に入り込もうと思います。
今日も生きててくれてありがとうございます。空気がおいしいです(?)
リヒティー大好きです🌸如月深紅 2023/06/11 22:58
やっぱこういうシーンは入れておかなきゃかなって。理人なんだから入れるだろって期待してんじゃないかなってとくに如月ちゃんが←
なのでこれはもう使命感ですよね。
理人の時代ものはとくに、中盤~後半にかけて唐突にダダダダって階段を転げ落ちるような展開になってしまうので、それまでの幸せって、たとえば今回のようなシーンは後々になって思い出して泣きたくなるような、そんな病むシーンのひとつになりそうです辛ぇよ()
おっと、みんな大好き桂になりそうな予感✨
もう理人のなかで彼の立ち位置は決まっているので、それを文字化すると考えただけで……苦しいですまじで。ただもう、桂早乃助の偉大さというか、愛を感じられることだけは約束します。
坂本龍馬は今回、ある意味で理人がいちばん心を入れ込むキャラクターかもしれません。視点を替えることで「敵」ではなくなる。むしろ「正しいんじゃ…?」なんて思わせる。
実際、坂本龍馬という人が今の我々が生きている未来を作った1人と言っても間違いはないですからね。それくらいのものを表現したいなと。
ちゃんと調べてくれるところ、ほんと大好きです。
出会いがあれば別れがくる。いつかすべてが終わるときが来てしまう。でもね如月ちゃん、その先でまた出会いがあるんだと理人は思う。
この作品を最後にするってのも確かに格好いい気はします。時代ものから始まった理人、最後も時代もので締めくくる。もちろんそれも考えはしました。
一応は、まだ残り片手ほどの作品を温存してあったりして。それを出しきりたいとは思ってます。もしかすると今年中かもしれないし、わりとまだ続けるかもしれない。まあ、時の流れに身を任せる的なものですね💫
そりゃあできることなら永遠に続けばいいよなあ、ぜんぶ。
時間の流れってほんと残酷よねってことも、この作品で伝えます。
とりあえず理人がいなくなったら如月ちゃんが受け継いでくれるということで(?)
如月ちゃんも元気に生きてくれい。それだけでいいのです。
リヒティーでした✨
理人作者からの返信 2023/06/12 13:22
いつかまた会えるって最後そこで尚晴が言うのがすごくしんどい。
いやいやいやもう本当に、はあ、理人さんよく分かってる〜〜〜〜(何様)
脳内が土砂崩れみたいになった感想でそのまま書きます。
早之助、好きです。枝豆も取り消しちゃってさ、じゃあなんだよってね。結局枝豆なんかーい。というか下駄?草履の良い奴。買ってあげちゃって、そんなこと言うのももうなんか全部ずるいし、でも早之助からすればきっと朱花ちゃんじゃなくて自分の為にやったと思ってるんじゃないかなと思うと本当にしんどいです。幸せ。こんなにも作品の関係性を裏切りたくなったのは初めてかもしれません。でもやっぱり早之助はこうじゃないとここまでキャラを好きにならなかったし、こうだからこそ良いんだって分かるんですよね。あーーーーー!!!(腹から出す声)あと仕返しは絶対しちゃいけないんですーってあの軽く言った感じ、絶対私が好きなんですここのシーン。後々も響くかもしれないとか考えたらもっと涙腺が緩みます。
うわはーーーー!!!分かっちゃうの朱花ちゃん!成長もそうだしもうなんて言うか、なんて言うんでしょう?平助のこと分かってしまったことが分かってしまってしんどかったのも事実、でも分かるようになったのが少し嬉しいのもあります。そして「浅葱色の約束」ですね。まさかしっかり言葉で全部出てくると思わずひとりでに声が出ました。形容し難い声でした。おそらく人では無いなにかだったと……。
久しぶりに感想ノートで感情爆発した気がします。いつもですかね。
脳内声優配役分かりみ強いです。異論なんてねえ。ちなみに私の中では今井さんは小林○雄さん声です。
最後まで任しとけ。