ぼっちな地味子がハーレムにあいました
「生活費は高校の間は通帳におくる、一人暮らしでもしなさい。もうここにはくるな」

「な、んで」

「心愛、いい加減分かりなさい。貴方は初めから要らない子なのよ。」

「お姉ちゃんばいばい」

と私は必要なものを手に取って家を出た

私は家族に捨てられたのだった

初めから要らない子、、、

お母さんもお父さんも私が邪魔だったのは分かってた、空気の様に扱ってたのも、
まさか捨てられるなんて、

公園に行き、ベンチに座った

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