ぼっちな地味子がハーレムにあいました
「別にいい。」
と東城さんがいう
落ち着いてきたころ東城さんが言う

「なぁ、この荷物とかどうしたんだ?」

「家追い出されちゃって」

へらっと笑う

「無理して笑わなくていい」

と優しく撫でてくれるからまた泣きそうになる

「っ、、、私要らないって、元々分かってたけど、悲しくて」

「うん、ゆっくり教えて」
つぎは小鳥遊さんが頭を撫でていう

私は今までの事とか全てを言った
みんな優しく相槌を打ちながら聞いてくれた


< 25 / 192 >

この作品をシェア

pagetop