私の人生を変えてくれた人 3 後編

「本当か?」

「うん!
 雄斗………許可も出たし、泊まっていい?」

「もちろん!
 香音といられるのは嬉しい!」

「ありがとう~!!」














こうしてこの日は雄斗の家に泊まった

































そして1日1日と過ぎていき、私の受験も最後の追い込みまできていた


















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