【完結】完璧上司の裏の顔 オタクなコスプレ配信者♀、実はファンだった上司に溺愛求婚される

「あの、どうしてあるんですか」
「昨日買った」
「ええ」
「いや、こういうことはちゃんとしないと」
「普段から常備してたのかと」

 最初からするつもりだったのかと思う反面、別の誰かに使う予定だったわけではなさそうだ。

 ──でもやっぱり昨日からする気だったんだ。

「心配した? 大丈夫だよ。千紗ちゃん以外連れ込んだりしたくないし」

 千紗を抱き寄せると、井村はそのまま剛直をゆっくりと千紗の秘部に押し当てた。

「まだびくんびくんしてる……すごいな」
「ひぁ。もう無理」
「これだけドロドロなら平気だよ。ちょっと激しくけどごめん……」

 一気に最奥をずんずんと突かれる。
 口でされるのとはまた別の一体感と、愛されている感じがして、脳まで蕩けそうだ。

「抱きついて」
「んっ」
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