【完結】完璧上司の裏の顔 オタクなコスプレ配信者♀、実はファンだった上司に溺愛求婚される
⑫紳士な男のからさわぎ
「あの、私自分の家に帰ります」
井村の家に泊まって三日目の夜、千紗は切り出した。
そう言うと井村は捨てられた子犬のような目をした。あれから二日ほど、時々食料を買いに行く以外は、ずっと二人でベッドにいた。
もう何度したかわからない。なぜかたくさんあった避妊具を使い切り、昼も夜もひたすら抱かれた。
こんな優男顔のくせに、井村の絶倫ぷりは半端でなく、千紗は何度もイかされつづけた。
他に経験はないからわからないが、相性なんかもあるのだろうか。
二日ほど二人して会社を休み、肉欲に溺れた自堕落な時間を過ごした。
井村の家に泊まって三日目の夜、千紗は切り出した。
そう言うと井村は捨てられた子犬のような目をした。あれから二日ほど、時々食料を買いに行く以外は、ずっと二人でベッドにいた。
もう何度したかわからない。なぜかたくさんあった避妊具を使い切り、昼も夜もひたすら抱かれた。
こんな優男顔のくせに、井村の絶倫ぷりは半端でなく、千紗は何度もイかされつづけた。
他に経験はないからわからないが、相性なんかもあるのだろうか。
二日ほど二人して会社を休み、肉欲に溺れた自堕落な時間を過ごした。