絶対に好きにさせてやるんだから!〜お嬢様は執事と恋をしたい〜
キッチンに移動した私たちは作り始めた。
基本的な型抜きクッキーを作ることにした。
「柏木の顔をクッキーで作りたいわ」
「そんな型ありません」
「注文しといて」
「そんな無駄なお金の使い方は許しません」
私は柏木の言葉に頬を膨らました。
「柏木のためにクッキー作りたかったのに・・・」
「もしそうなら、あげる本人に手伝わせないで下さい」
「私一人で作った黒こげクッキーが食べたいの!?」
「やっぱり手伝わせて頂きます」
基本的な型抜きクッキーを作ることにした。
「柏木の顔をクッキーで作りたいわ」
「そんな型ありません」
「注文しといて」
「そんな無駄なお金の使い方は許しません」
私は柏木の言葉に頬を膨らました。
「柏木のためにクッキー作りたかったのに・・・」
「もしそうなら、あげる本人に手伝わせないで下さい」
「私一人で作った黒こげクッキーが食べたいの!?」
「やっぱり手伝わせて頂きます」