地獄から救ってくれたのは極道の人達でした。

そうこうしている間に夢の国到着。


車の中は楽しくてあっという間だった。

車から降り、部下に


「悪いがお前はここで待っとけ」

「はい!」


部下はもし何かあった時にすぐ逃げれるようにと車に残した。


「おっしゃー!いっぱい乗るぞー!」


子供みたいに興奮する赤宮。

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