堕落シンデレラは秘密に同居する。👠
Powder novel13✎ܚ気づくなんて。
*
「はぁっ…………」
わたしはパソコンの前に座りながら、大きくため息をついた。
蓮翔が出て行ってから一週間がたった。
最初の3日くらいは、蓮翔がいないのが、変に感じたし、寂しくもあった。
特に蓮翔の料理が食べられないのが寂しさの半分をしめていた。
でも今では慣れ、小説を毎日一人で書いている。
コンビニでカップ麺を大量に買ってきたから、一ヶ月くらいは持つだろう。
わ~い!!
これでずっと小説に集中できるっ!!
……はずだった。
不思議なことに全く集中出来ない。
それどころか、小説が書けない。
繋がりのない文章をただ、長々と書いているだけだ。
……なんで?
なんで、繋がらないの?
これまでわたしは、ずっと小説を書いてきた。
だから色んな作品が、ワード、アイヒメ、ウイッターの中にある。
だけど、どれもだめな作品ばかりで。
書いても書いても読まれない小説しか書けない。
総合100位にすら入れない。
わたし……やっぱり、才能、ないのかも……?
「もういいや……書けなくてもいいや……」
わたしはボソッと呟くと、
パソコンの前で両目を瞑り、眠りに着いた。
「はぁっ…………」
わたしはパソコンの前に座りながら、大きくため息をついた。
蓮翔が出て行ってから一週間がたった。
最初の3日くらいは、蓮翔がいないのが、変に感じたし、寂しくもあった。
特に蓮翔の料理が食べられないのが寂しさの半分をしめていた。
でも今では慣れ、小説を毎日一人で書いている。
コンビニでカップ麺を大量に買ってきたから、一ヶ月くらいは持つだろう。
わ~い!!
これでずっと小説に集中できるっ!!
……はずだった。
不思議なことに全く集中出来ない。
それどころか、小説が書けない。
繋がりのない文章をただ、長々と書いているだけだ。
……なんで?
なんで、繋がらないの?
これまでわたしは、ずっと小説を書いてきた。
だから色んな作品が、ワード、アイヒメ、ウイッターの中にある。
だけど、どれもだめな作品ばかりで。
書いても書いても読まれない小説しか書けない。
総合100位にすら入れない。
わたし……やっぱり、才能、ないのかも……?
「もういいや……書けなくてもいいや……」
わたしはボソッと呟くと、
パソコンの前で両目を瞑り、眠りに着いた。