堕落シンデレラは秘密に同居する。👠
Darkness novel6✎ܚ可愛いじゃねぇか。
*
コンビニでのバイト(17時から20時)を終えた俺は、20時15分頃、寮の部屋に帰宅した。
俺は玄関の扉のノブを持ち、回すと、ガチャッと開く扉。
はぁっ、とため息をつく俺。
また、鍵閉め忘れてる。
ほんと、どうしようもない奴だな。
俺は玄関の扉を開け、中に入る。
「ただいま」
シーン、と静まり返る部屋。
あれ?
居間の電気は点いているが、羽希の姿は見えない。
俺は革靴を脱ぎ、廊下を歩いていく。
「おい、粉被り~?」
居間に入る俺。
いねぇな。
そういや、玄関にあいつのローファーなかった。
ラインで何処にいるか聞いてみるか……って、俺、あいつのライン知らねぇわ。
あいつ、滅多に出掛けねぇから安心して、ライン交換してなかったわ。
くそっ。
なんか手掛かりねぇかな。
俺はノーパソを見る。
画面は黒くなってるが、起動してる。
……まさか。
コンビニでのバイト(17時から20時)を終えた俺は、20時15分頃、寮の部屋に帰宅した。
俺は玄関の扉のノブを持ち、回すと、ガチャッと開く扉。
はぁっ、とため息をつく俺。
また、鍵閉め忘れてる。
ほんと、どうしようもない奴だな。
俺は玄関の扉を開け、中に入る。
「ただいま」
シーン、と静まり返る部屋。
あれ?
居間の電気は点いているが、羽希の姿は見えない。
俺は革靴を脱ぎ、廊下を歩いていく。
「おい、粉被り~?」
居間に入る俺。
いねぇな。
そういや、玄関にあいつのローファーなかった。
ラインで何処にいるか聞いてみるか……って、俺、あいつのライン知らねぇわ。
あいつ、滅多に出掛けねぇから安心して、ライン交換してなかったわ。
くそっ。
なんか手掛かりねぇかな。
俺はノーパソを見る。
画面は黒くなってるが、起動してる。
……まさか。