あの花の名前は
「芹ー」
「はーい!蘭ー、ちょっと迎えに行ってくんない?」
「りょーかーい
どぞー」
「あ、みんな荷物置いてきた?」
「うん。」
「おっけー。じゃあ、今からみんなでご飯を作ります!」
「私と蘭と麻で、もう結構作ったんだけど、あとねー、
ポテトサラダとハンバーグ作るんだー!で、3人にはそれを手伝って欲しい!じゃあ…、桐!分担お願い!」
「おけ。じゃあ、俺ハンバーグ作るし、2人でポテトサラダ
作って。んじゃ、始めよ。」
「「はーい」」
「まず手、洗って。」
「じゃあそっちはそっちで始めて。」
「俺、きゅうり切るから、蕣はじゃがいも切って。」
「わかりました。」
よしっ!3人も仲良くなってるね!よかった!
「私達も続き、はじめよ!」
「「おう!」」
「かーんせーい!!おっ!、ちょうど18:00じゃん!
じゃあさっそくみんなでたべよ!」
「「「「「「いただきます!」」」」」」
「うーん!!うっま!!」
「笑笑芹も"うまい"とかいうんだな笑」
「??蓮くん、どういう意味?」
「だって、女子は普通"おいしい"じゃん?」
「おい💢それ、」
「桐。怒んないで。その通りだし…。」
「俺は、芹が"うまい"って言ってんの聞いて、
逆に親近感湧いたけど?」
「蕣…!そだね!ありがと!ほらほら、食べようよ!」
「「「「「「ごちそうさまでした!」」」」」」
「芹の料理まじ最っ高!!」
「麻~笑笑それは言い過ぎだよ〜笑、でも嬉しい!ありがと。」
「あっねね!今日はさ!、銭湯行こうぜっ!!」
「いいやん!いこいこー!」
「いいと思う!」
「じゃあ決定な!」