あの花の名前は
「おっはよー!!って、は??💢どういうこと??」



遡ること5時間前…



「ふぁ〜…トイレトイレー♪よし、ここだな!」

「よし!今日こそ間違えないぞ〜!

…よし!ここだな!3つ目の部屋だし!

おっしゃ!誰もいないってことは、正解だぁ!」



その頃…



「おっし、水飲んだし、そろそろ戻るか、。」

部屋へ…

「おっし。…って、はぁ??なんでいんだよ。

ちょっと待てよ…俺が間違えた可能性も…いや、俺の部屋だ。

はぁ、仕方ねぇ。起こすのもめんどいし、
今日だけ、あいつの部屋で寝てやるか。」



そして今、



「なんで蓮くんが桐の部屋に〜??!!」



もう…ちゃんと言っといて欲しいわ…

「はいはい、事情はわかったから。」

とりあえず、

「桐。桐、私んちに泊まろ?」

「「はぁ??なんでそうなんだよ。」」

「だって、このまんまじゃ、桐も危ないでしょ?」

「…でも、」

「私だって!!桐を危ない目に遭わせたくない。」

「芹…」



桐がそうしてくれたように、私だって桐が大事だ。
私だって、桐を守りたい。



「ありがとう。じゃあそうする。」

「うん!そんで、蓮くんは桐んちね?桐は大事なものだけ私んちに持ってきて。」

「おっけ。了解。じゃあ学校終わり向かうわ。」

「うん。」

「じゃあとりあえず、早く準備して、学校行こ。」
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