あの花の名前は


「じゃ、片付けも終わった事だし…寝床、決めようぜ!」

「てかさ、どこでどう寝るかわからんから決めれんくね?笑」

「それな、無理やん」

「えぇ〜マジかよ〜…」

ガチャ

「ふぅ〜、お風呂あがったよ〜」

「「「ぼっ!!//// ////(顔赤くなる)」」」

「んっ!!?どしたどした〜3人とも顔赤いよ〜?
熱でもあるんじゃなぁい?」

コツン(蘭に芹がおでこ当てる。)

「うーん…熱は、、なさそうだね。安心安心!って、
ごめん嫌だったかな?蘭1番顔赤くって心配になっちゃって…ごめんね?」

「あっ、ううん!全然嫌じゃない!!」

「そう、?。!、ならよかった!!元気そうで安心した!」

「むしろ嬉しかったし…」

「ん??なんか言った??」

「あっいや!!、なんにも言ってない!」

「そう?、なら、次、誰入る?、お風呂…、。
あっ、もしかして、私の後だと嫌だったりする??」

「「「全っっ然!!!!」」」

「っ!!、、笑笑ならよかった!あっもし良かったらさ、
3人で入れば??」

「「「へっ!!??」」」

「あっ、うちのお風呂さ、普通に大浴場並だからさ、、!
どう??まあ、無理にとは言わないけどね、、。」

「う〜ん、、どうする?」

「俺は別にどっちでも〜」

「俺も〜、、」

「じゃあささっと入ってこようぜ!」

「そだな」

「りょーかーい」

「おっけ。じゃあお風呂の場所は蘭たち知ってるから、
蕣は2人についてってね。あ〜、、服とかはある?」

「「「(首を横に振る…)」」」

「あ〜どうしよっか〜…あっ!!お父さんのやつがある!!
それでもいい??、かな?」

「「「もちろん!!」」」
< 47 / 63 >

この作品をシェア

pagetop