あの花の名前は
「はぁ〜もうそろそろ、学校終わるかな〜…」
あの後も、私はずっとひとりで寝ていた。
起きる気力すらないため何をすることも出来ず…。
ピンポーン
「芹ー、いるかー?」
あっ、、桐!!
「は、、い」
早く起きないと…
「今、、行きま、す…」
バタッ…
「んっ??今なんか物音が…芹〜?入るぞ…
っ!!、って!!芹!!?大丈夫か??起こすぞ…
って、すんっごい汗っ!!」
「き、、り…あんまり大きい声…、出さない、で…
頭に、響く、から…」
「あっごめん。とりあえず、一旦、服、脱がすな…。」
っ!!!
「なんっじゃこれ…!」
キ、キスマークだらけじゃねぇか…
って、そんなこと気にしてる場合じゃねえ!!
「悪ぃ芹、一回、全身拭く。」
っ////
だめ、!!しっかりしろ、俺!!
「はあっ、、はあっ、はあ、、」
やっべぇ…興奮してる…俺…
「…、、っ、悪ぃ芹、、もう、我慢できねぇ…」
「はぁっ、はあ…、、へ?、はぁ、はあ」
っ!、、////
ちゅっ、ちゅ、ちゅっちゅっ、
「はあ、はぁはぁ、、き、り、、?はあはあ、、」
やっべぇ、、止まんねぇ…
「っんー〜〜!!!!////」
「…っはあはあ、はぁっ、、はあ、」
ヤッちまった…、、
「悪ぃ芹、、…」
「…、ううん、、…気に、しないで…。」
「え?」
「この状況で、…そうならない男は、、いないと思うよ、…」
「っ!!、ごめんな、、芹、…体拭いて、服着せるから。」
「うん、ありがとう。私は、その桐の優しさに、いつも、、救われてるから…さっき、のは、、気にしなくて、いいよ。…」
「っ!!」
ちゅっ、
「大好き…////」
「(微笑む)、、。私も、大好き。」
「じゃ、部屋、行こっか。」
ふぁっ、、(ベッドに下ろす)
「すぅ…zzz」
「ふぅっ、、…」
ちゅっ、、(おでこ)
「無防備すぎ////」