あの花の名前は
―その頃―
「あいつが住むこと、芹と同じ部屋であることに意義!」
「俺も!!」
「もちろん俺も!!」
「うん、俺も」
「…」
っ、、
「お前はこのことに対してなんかねぇの??」
「別に、芹が誰に襲われようと、芹が決めたことなら、芹が好きなら、それを尊重すべきなんじゃねぇの?俺には関係ない」
っ!!💢
「はぁっ???💢お前何考えてんの?」
「別に。」
「っ!!💢お前は!!、芹のこと好きなんじゃねぇの??!」
なんなんだこいつ💢、芹のこと好きなくせにこの態度…
まじ気に食わねぇ…
「俺は…もう、芹には振られてんだよ。いつまでも引きづってらんねぇ…っ」
っ、、
「わかったよ。お前の芹に対する気持ちは、所詮その程度だったんだな。振られたぐらいで諦められるような。」
「っ!!💢おっ前っ、、💢」
(ぐわっ(蓮が桐の襟を掴む))
「よっし、終わったね!じゃ、みんな待ってるしした行こ!」
「うん!」
「おぉいっ!!」
っ!!
「やめろって、、」
えっ、、!!
「ちょっ、ちょっと!!、どういうこと??」
「「っ!!、」」
どうなってるのぉー!!?