Dreams come true





「香織!???!!どっどどどどどどど?!」


私は香織がどうにかなっちゃったんだと思って大混乱になった。




すると隣にいた綾香が言った。



「あんたが混乱してどうすんのよ。」



「すいません・・・・」





香織が今までにこんなに頬が赤くなるコトなんてあったんだろうか。





「あのね・・・長森先輩に・・・・惚れた。」





イッツアミラコーーーー!!!




私は自分の考えていたことが大当たりしたため、嬉しくなった。






「応援するよ!!!絶対うまくいくように!ね!」




私は言った。香織は冷やかすんじゃないわよ的な顔で私を見たが、




半分は笑みに包まれていた。

















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