Dreams come true
「よかった・・・・っえ・・・・?」
私は先輩の胸に額を置いた。
「あり・・・とうございま・・・っっ・・・」
「え・・・あ・・・うん」
「何で私なんかにこんな良いものくれるんですかっっ・・・・」
私は何を聞き出したいのか分からず、こんなことを言ってしまった。
「大切な・・・・・女の子だからだよ・・・・」
えっ・・・・・・・?今なんて・・・・?
「いや!!!!何でもない!!!!じゃあねっっ!!!」
「先輩!!!ちょっ・・・・」
今の・・・・・何?!