お馬鹿な君の世話係。
ただ、教えてほしいダケ
「…うるせーな。
保健室来たら、アイツが寝てて。
どけって、言ったら
キレてどっか行っただけ。」
棗君が言った。
結局、知ってるんじゃん……。
「…なんで、どけっつったんだよっ!」
真がキレて言う。
なんか、キレてる所が違うような…。
「邪魔だったからって、言ってんだろ。
俺も、好き勝手にめっちゃ文句言われて
機嫌わりぃんだよ。」
そう言って、また舌打ちする。
「…また、変な事言ったんだろ?」
真が言う。
「ねぇ。めっちゃ、キレてないっ…?」
私が、小さな声で龍也に言う。
龍也は、苦笑い。
保健室来たら、アイツが寝てて。
どけって、言ったら
キレてどっか行っただけ。」
棗君が言った。
結局、知ってるんじゃん……。
「…なんで、どけっつったんだよっ!」
真がキレて言う。
なんか、キレてる所が違うような…。
「邪魔だったからって、言ってんだろ。
俺も、好き勝手にめっちゃ文句言われて
機嫌わりぃんだよ。」
そう言って、また舌打ちする。
「…また、変な事言ったんだろ?」
真が言う。
「ねぇ。めっちゃ、キレてないっ…?」
私が、小さな声で龍也に言う。
龍也は、苦笑い。