お馬鹿な君の世話係。
―――――――
「えっ…?
一緒の寮住んでるの?」
美波が言った。
「うん。そゆことー♪」
俺が笑って言う。
「……凛、大丈夫なわけっ!?」
美波が言った。
「…自分から入ってきたんだし。
知らねー。」
棗が言う。
全て話した。
凛が俺達の寮に入ってきた事。
凛は、男が苦手な事。
男が苦手なのを直すために、
入ってきた事。
なんで、
男が苦手になったか教えてくれない事。
あと、
「あいつは、特別だったからか。」
龍也が言った。
真だけは、大丈夫な事。
「えっ…?
一緒の寮住んでるの?」
美波が言った。
「うん。そゆことー♪」
俺が笑って言う。
「……凛、大丈夫なわけっ!?」
美波が言った。
「…自分から入ってきたんだし。
知らねー。」
棗が言う。
全て話した。
凛が俺達の寮に入ってきた事。
凛は、男が苦手な事。
男が苦手なのを直すために、
入ってきた事。
なんで、
男が苦手になったか教えてくれない事。
あと、
「あいつは、特別だったからか。」
龍也が言った。
真だけは、大丈夫な事。