お馬鹿な君の世話係。
由貴と隼人が後ろを振り返り、
「「…げっ……。」」
バレたという顔をしている。
「…棗と翔だー!」
早音ちゃんが言った。
「お前ら、生徒会の仕事があるだろ。」
棗君が由貴と隼人に言う。
「えーー!」
由貴が言う。
「俺、凛と帰りたいのに~。」
本当、このたらしは…。
「うるせぇよ。
選ばれたからには、ちゃんとしろよ。」
棗君が言った。
なんだ、結構真面目…。
「俺、こんなのしたくなかったし~。」
「僕も、女の子から人気があるだけー!」
隼人と由貴が言う。
生徒会は、投票で決まるんだっけ?
「ごちゃごちゃ言うな。
俺と翔に任せる気かよ?」
棗君が言った。
怖っ…。
「分かったよ!面倒くさいなっ!」
「…はぃはぃ。」
由貴と隼人が言った。
「「…げっ……。」」
バレたという顔をしている。
「…棗と翔だー!」
早音ちゃんが言った。
「お前ら、生徒会の仕事があるだろ。」
棗君が由貴と隼人に言う。
「えーー!」
由貴が言う。
「俺、凛と帰りたいのに~。」
本当、このたらしは…。
「うるせぇよ。
選ばれたからには、ちゃんとしろよ。」
棗君が言った。
なんだ、結構真面目…。
「俺、こんなのしたくなかったし~。」
「僕も、女の子から人気があるだけー!」
隼人と由貴が言う。
生徒会は、投票で決まるんだっけ?
「ごちゃごちゃ言うな。
俺と翔に任せる気かよ?」
棗君が言った。
怖っ…。
「分かったよ!面倒くさいなっ!」
「…はぃはぃ。」
由貴と隼人が言った。