哀…愛
タクマくんが
教室の外で
待っててくれたの
「どうしたの!?
タクマくん」
『あ、有原さん!!
あ、あのさ…
オレのアドレス…
教えるからさ…
ヒマな時でいいから
メールくれるとうれしい…かな』
え!?え!?えぇ!?
あたしが聞こうと
思ってたのに
タクマくんから
言ってきてくれた!?
うっれしぃぃぃ~
「あ、ありがとう!
あたしも聞こうと思ってたの
でも、なんか…
恥ずかしくて
聞けなかった…」
教室の外で
待っててくれたの
「どうしたの!?
タクマくん」
『あ、有原さん!!
あ、あのさ…
オレのアドレス…
教えるからさ…
ヒマな時でいいから
メールくれるとうれしい…かな』
え!?え!?えぇ!?
あたしが聞こうと
思ってたのに
タクマくんから
言ってきてくれた!?
うっれしぃぃぃ~
「あ、ありがとう!
あたしも聞こうと思ってたの
でも、なんか…
恥ずかしくて
聞けなかった…」