朝を綴る詞
今日は一段と疲れた。

もう何も考えたくないくらいだ。

家についてから脱ぎ捨てるように
廊下に荷物やジャケットを脱ぐと、
ベッドへダイブする。

そして、ゆっくりと瞼を閉じた。



< 6 / 13 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop