私だけ特別?
先輩
奏太「俺の親友が君のこと呼んでたよ?」
え?で、でも絶対に男の子だよ、ね?
奏太「君、奈々美ちゃんだよね?」
奈々美「え、あ、はい。そ、そ、そう、で、す」
なんか怖い
奏太「着いてきて。俺の親友のとこに案内する」
奈々美「そ、その親友さんってな、名前はなんて言うんです、か?」
奏太「高橋 翔」
_え?誰?
奈々美「た、高橋先輩です、ね?って誰ですか?」
奏太「え?知らないの?」
奈々美「は、はい」
奏太「へぇ〜この高校に翔のこと知らない人っているんだぁ。逆にスゲー✨」
へ?え、みんな知ってる系?
奈々美「?」
奏太「サッカー部で1番強い奴って覚えといて」
奈々美「あ、わかりました。」
奏太「ほら、着いたよ。」
翔「ん。」
奈々美「は、は、初めまし、て。櫻井 奈々美って言いま、す。」
翔「俺、高橋 翔」
こ、怖い
奈々美「よ、よろしk」
女子「キャァァァァァァァ!!❤️」
女子「翔君がいるぅぅぅぅぅ❤️」
女子「翔くぅん!❤️」
?「翔。どうして体育館なんかにいるの?」
翔「うるせ。」
?「そんなこと言わずに!ね?」
と、ある女の子が上目遣いで言った。
うわッ!可愛い。あの子可愛い
?「いつもみたいに手を繋いで帰ろ〜よぉ?❤️」
へ?こ、これは聞いて良いことなのか?
と、あの可愛い女の子が高橋先輩の手を握った瞬間
翔「ッ!?さ、触るな!!!」
え?
急に不思議な事を言った高橋先輩。
?「キャッ翔?私とKISSしたいの?😏」
え、えぇ!?き、キス!?
翔「触んな。気持ち悪い。」
?「えーやだぁー❤️」
あッこの子ッ同じ学年で同じクラスの、真崎 優華ちゃんだ!
優華「お願いッ!ね?(*^▽^*)」
またまた上目遣いで言った優華ちゃん
翔「気持ち悪いんだよ!!俺に触んな!!」
と、喧嘩になりそうなところで
奏太「はいはいはいはいはい。喧嘩はよしな?」
坂山先輩が止めた。
翔「っるせー。」
奏太「優華ちゃんも翔には"あれ"があるんだから。ね?」
優華「わかったわ。もうぅ。しょうがないんだからぁ」
"あれ"ってなんだろう?
優華ちゃんに続き他の女の子達も去って行った。
翔「…。」
奏太「…。」
奈々美「…。」
えぇ!?なに話せばいーの!?
ウグッ男の子が怖い、、、
男の子2️⃣女の子1️⃣が初めてなんですけどー!?
怖い怖い怖い怖い。
奏太「あ、あのさ。奈々美ちゃん。」
と、坂山先輩の手が私の肩にのった。
ヒィィィィィィィィ!?怖い怖い怖い怖い。
待って怖いってぇぇ。
と、過去のトラウマがフラッシュバックする。
怖、い、、、
あ、れ?意識、が薄くな、ってる気、がす、る
奏太「あ、奈々美ちゃん!?」
翔「お、おい!大丈夫か!?」
怖い
と、私はとうとう意識を失ってしまった。
花苗「奈々美は、男子恐怖症なんです!!!」
奏太「え、あ、そうだったの!?」
翔「…。」
な、なんか聞こえる。
と、目をゆっくりと開けた。
あ、れ?ここ、保健室、、、。
奏太「え、そうだったの!?知らなかった!」
花苗「いや、顔色でわかるでしょ!?」
う、うるさい、、
翔「奈々美が起きた。静かにしろ」
_え?高橋先輩?
え?で、でも絶対に男の子だよ、ね?
奏太「君、奈々美ちゃんだよね?」
奈々美「え、あ、はい。そ、そ、そう、で、す」
なんか怖い
奏太「着いてきて。俺の親友のとこに案内する」
奈々美「そ、その親友さんってな、名前はなんて言うんです、か?」
奏太「高橋 翔」
_え?誰?
奈々美「た、高橋先輩です、ね?って誰ですか?」
奏太「え?知らないの?」
奈々美「は、はい」
奏太「へぇ〜この高校に翔のこと知らない人っているんだぁ。逆にスゲー✨」
へ?え、みんな知ってる系?
奈々美「?」
奏太「サッカー部で1番強い奴って覚えといて」
奈々美「あ、わかりました。」
奏太「ほら、着いたよ。」
翔「ん。」
奈々美「は、は、初めまし、て。櫻井 奈々美って言いま、す。」
翔「俺、高橋 翔」
こ、怖い
奈々美「よ、よろしk」
女子「キャァァァァァァァ!!❤️」
女子「翔君がいるぅぅぅぅぅ❤️」
女子「翔くぅん!❤️」
?「翔。どうして体育館なんかにいるの?」
翔「うるせ。」
?「そんなこと言わずに!ね?」
と、ある女の子が上目遣いで言った。
うわッ!可愛い。あの子可愛い
?「いつもみたいに手を繋いで帰ろ〜よぉ?❤️」
へ?こ、これは聞いて良いことなのか?
と、あの可愛い女の子が高橋先輩の手を握った瞬間
翔「ッ!?さ、触るな!!!」
え?
急に不思議な事を言った高橋先輩。
?「キャッ翔?私とKISSしたいの?😏」
え、えぇ!?き、キス!?
翔「触んな。気持ち悪い。」
?「えーやだぁー❤️」
あッこの子ッ同じ学年で同じクラスの、真崎 優華ちゃんだ!
優華「お願いッ!ね?(*^▽^*)」
またまた上目遣いで言った優華ちゃん
翔「気持ち悪いんだよ!!俺に触んな!!」
と、喧嘩になりそうなところで
奏太「はいはいはいはいはい。喧嘩はよしな?」
坂山先輩が止めた。
翔「っるせー。」
奏太「優華ちゃんも翔には"あれ"があるんだから。ね?」
優華「わかったわ。もうぅ。しょうがないんだからぁ」
"あれ"ってなんだろう?
優華ちゃんに続き他の女の子達も去って行った。
翔「…。」
奏太「…。」
奈々美「…。」
えぇ!?なに話せばいーの!?
ウグッ男の子が怖い、、、
男の子2️⃣女の子1️⃣が初めてなんですけどー!?
怖い怖い怖い怖い。
奏太「あ、あのさ。奈々美ちゃん。」
と、坂山先輩の手が私の肩にのった。
ヒィィィィィィィィ!?怖い怖い怖い怖い。
待って怖いってぇぇ。
と、過去のトラウマがフラッシュバックする。
怖、い、、、
あ、れ?意識、が薄くな、ってる気、がす、る
奏太「あ、奈々美ちゃん!?」
翔「お、おい!大丈夫か!?」
怖い
と、私はとうとう意識を失ってしまった。
花苗「奈々美は、男子恐怖症なんです!!!」
奏太「え、あ、そうだったの!?」
翔「…。」
な、なんか聞こえる。
と、目をゆっくりと開けた。
あ、れ?ここ、保健室、、、。
奏太「え、そうだったの!?知らなかった!」
花苗「いや、顔色でわかるでしょ!?」
う、うるさい、、
翔「奈々美が起きた。静かにしろ」
_え?高橋先輩?