仲良し地味くんは私の隠れ護衛でした。
颯くんはかっこいいくせに可愛いんだ……!!
「胡桃さんも、今日は髪の毛降ろしてるんだね」
「へっ?あ、うん……!」
実は今日は三つ編みは辞めて、シンプルにロングヘアにしてみた。
「すごく可愛い、似合ってると思うよ」
「っ……!あ、ありがとうっ……」
可愛いとか、言われたら勘違いしちゃうよっ……。
本当、ズルい……!!
「じゃあ俺戻るね」
「うん、わざわざありがとう!」
そういうと、にこっと微笑んで席に戻って行った颯くん。
カッコいいなぁ……。
その後授業が始まっても、目が離せない。
颯くんは私よりだいぶ前の席だから、後ろから見つめてても彼にはバレない。
いつのまにか、颯くんの方を見ちゃう……。
「胡桃さんも、今日は髪の毛降ろしてるんだね」
「へっ?あ、うん……!」
実は今日は三つ編みは辞めて、シンプルにロングヘアにしてみた。
「すごく可愛い、似合ってると思うよ」
「っ……!あ、ありがとうっ……」
可愛いとか、言われたら勘違いしちゃうよっ……。
本当、ズルい……!!
「じゃあ俺戻るね」
「うん、わざわざありがとう!」
そういうと、にこっと微笑んで席に戻って行った颯くん。
カッコいいなぁ……。
その後授業が始まっても、目が離せない。
颯くんは私よりだいぶ前の席だから、後ろから見つめてても彼にはバレない。
いつのまにか、颯くんの方を見ちゃう……。