仲良し地味くんは私の隠れ護衛でした。
「これからも絶対ずっと一緒ね、何回も言うけど綾人の方に行ったらダメだよ」
「うん……!ずっと一緒!私が好きなのは、忍くんだけ……!!」
一度離れて、目を合わせてそう約束をした。
すると千幸から、
ぎゅうっ。
俺に抱きついてきてくれたのだ。
「忍くん、大好きっ……!!」
「っ……!!」
まさか自分から抱きついてきてくれるだなんて思わなくて、嬉しくてついニヤけてしまった。
「あ、ありがとうっ……俺も大好きだよ」
マジびっくりした……嬉しすぎて、どうにかなっちゃいそうだ……。
「えへへ、ありがとう!」
「うん……」
なにそのありがとうって、ほんと可愛すぎるんですけど……。
千幸、日に日に可愛くなって行ってる気がする。
彼氏の俺としては、他の人に千幸が好かれるのは嫌だからもうこれ以上可愛くならないで欲しい……。
「うん……!ずっと一緒!私が好きなのは、忍くんだけ……!!」
一度離れて、目を合わせてそう約束をした。
すると千幸から、
ぎゅうっ。
俺に抱きついてきてくれたのだ。
「忍くん、大好きっ……!!」
「っ……!!」
まさか自分から抱きついてきてくれるだなんて思わなくて、嬉しくてついニヤけてしまった。
「あ、ありがとうっ……俺も大好きだよ」
マジびっくりした……嬉しすぎて、どうにかなっちゃいそうだ……。
「えへへ、ありがとう!」
「うん……」
なにそのありがとうって、ほんと可愛すぎるんですけど……。
千幸、日に日に可愛くなって行ってる気がする。
彼氏の俺としては、他の人に千幸が好かれるのは嫌だからもうこれ以上可愛くならないで欲しい……。