仲良し地味くんは私の隠れ護衛でした。
昨日のことで思い出したけど……胡桃ちゃんに、相談をした。
励ましてくれたけれど……この先、どうしたらいいか一緒に考えてるうちに、パーティーの話題が自然と出てきて、一回休憩しようとパーティーの話をしていたら、
遅い時間になってしまい連絡はおしまい……。
結局、どうするか決まらずに今日が来てしまったのだ……。
「もしよければさ、今度一緒に勉強しない?」
「え!いいの?」
「うん、椎名さんがよければ」
「嬉しい……!一緒に勉強したいっ……!!」
あ……つ、つい嬉しくてそう言っちゃったけど……。
私、忍くんと目合わせられないのによくそんなこと、言えたなぁ……!!
「あとさ、もう一ついーい?」
「う、うん?どうしたの?」
「俺さ、椎名さんのこと、千幸って呼んでもいいかな?」
「えっ!?わ、私はいいよ!」
っていうか、むしろ……嬉しいかも、知れないっ……!
励ましてくれたけれど……この先、どうしたらいいか一緒に考えてるうちに、パーティーの話題が自然と出てきて、一回休憩しようとパーティーの話をしていたら、
遅い時間になってしまい連絡はおしまい……。
結局、どうするか決まらずに今日が来てしまったのだ……。
「もしよければさ、今度一緒に勉強しない?」
「え!いいの?」
「うん、椎名さんがよければ」
「嬉しい……!一緒に勉強したいっ……!!」
あ……つ、つい嬉しくてそう言っちゃったけど……。
私、忍くんと目合わせられないのによくそんなこと、言えたなぁ……!!
「あとさ、もう一ついーい?」
「う、うん?どうしたの?」
「俺さ、椎名さんのこと、千幸って呼んでもいいかな?」
「えっ!?わ、私はいいよ!」
っていうか、むしろ……嬉しいかも、知れないっ……!