私の人生
早くも卒業。引越し。
そして入学。私の学年は、25人入学した。それでも多い方で先輩のクラスは9人とかの学年もあった。まあ、自分がイメージしていたより、荒れていなくて全校生徒も少なく各教科先生は1人しかいなかった。
ここから私のまた新たなスタート。
そう思って明るく周りに振る舞っていた。部活は、男子新体操部。マネージャーだけど大事じゃん?
天気が悪かったり、暗い時間に帰る日は祖父が送迎してくれていた。
「希、今日は家で焼肉しようか」
「今日は、何のお菓子食べるんだ?」
と祖父は私に優しく、祖母も毎朝玄関で見送ってくれたり甘いものを部屋に持ってきてくれたりとにかく自分の子供のように振舞ってくれた。耳が聞こえない叔父も一緒に暮らしていたが毎日弁当3つ持たせてくれていた。
なんで3つ?って思った?笑
朝登校したらSHRの前に1個食べて、お昼に1個。そして放課後に1個食べていたのだ。
「ねえ希の食べ方美味しそうじゃない?」
と毎日千奈(せんな)ちゃんは、言ってくれていた。元々、千奈ちゃんとは仲が悪かったが、おばあちゃんちが近く小さい時から私のおばあちゃんと二人で遊びに行っていて顔見知りだったらしくて仲良くなった。
高校に慣れてきた頃…
そして入学。私の学年は、25人入学した。それでも多い方で先輩のクラスは9人とかの学年もあった。まあ、自分がイメージしていたより、荒れていなくて全校生徒も少なく各教科先生は1人しかいなかった。
ここから私のまた新たなスタート。
そう思って明るく周りに振る舞っていた。部活は、男子新体操部。マネージャーだけど大事じゃん?
天気が悪かったり、暗い時間に帰る日は祖父が送迎してくれていた。
「希、今日は家で焼肉しようか」
「今日は、何のお菓子食べるんだ?」
と祖父は私に優しく、祖母も毎朝玄関で見送ってくれたり甘いものを部屋に持ってきてくれたりとにかく自分の子供のように振舞ってくれた。耳が聞こえない叔父も一緒に暮らしていたが毎日弁当3つ持たせてくれていた。
なんで3つ?って思った?笑
朝登校したらSHRの前に1個食べて、お昼に1個。そして放課後に1個食べていたのだ。
「ねえ希の食べ方美味しそうじゃない?」
と毎日千奈(せんな)ちゃんは、言ってくれていた。元々、千奈ちゃんとは仲が悪かったが、おばあちゃんちが近く小さい時から私のおばあちゃんと二人で遊びに行っていて顔見知りだったらしくて仲良くなった。
高校に慣れてきた頃…