組長が惚れた女(⚠︎新しいアカウントです)
桃「?!」
さっきより声が低くなった
この先生を選んだのは間違いか、
チッ
撩「それとお前一番嫌いだから
話しかけてくんな」
桃「な!」
女性が自分で自分の体を守るために。
撩「今お前の思ってること言ってやろうか?」
桃「え?…」
撩「どうして私に惚れないのかって
思ってんだろ?」
桃「?!」
そう言うと私の胸ぐらを掴み
先程の低い声よりも、
もっと低い声で私に言った。
撩「お前がどんなふうに思っていようが
構わねぇがどんだけ頑張っても今のお前が
美花には勝てねぇ!!自分のことばかり考えて
男を自分のものにしようとする
ような奴はな!!」
桃「…・」
撩「俺が言いたいのはこれで終わり
わかったら早く出てけ」
桃「は!はい」
どうしてうまくいかないの!流の時は
うまく行ったのに!美花さえいなくなれば
私は選ばれるはずよ!