組長が惚れた女(⚠︎新しいアカウントです)
桃「どうして美花を信じるの!?今の流の彼女は私だよ!あの時は信じてくれたのにどうして!どうしてなの!」
流「俺は美花の話も聞かずに桃を傷を見て
判断しただけで追い出した。ちゃんとあいつの話を聞いてれば美花は俺のそばにいたはずなのに・・・」
桃「それって後悔してるって事?」
流「そうだ」
桃「...今の彼女は私なのよ!美花ちゃんじゃない!
姫も私なの!私を少しは見てよ!!
それに美花ちゃんは裏切り者なんだよ?
流に相応しいのは私!私なのよ!!」
秋「…・」
ルキ「…・・」
流「俺はお前を好きになったことなんてねぇよ、
お前は俺が誰を好きなのか分かってんだろ?」
桃「分かってるわよ!でも今の彼女は私なのよ!
なのに…なんであんな女・・・」
どこがいいのよ!あんな!
流「あいつは自分のことより相手の事よく気にする
お人好しだし、本当はすげー泣き虫なのに俺たちに心配かけさせないために無理してわるバカだ、そんなあいつだから一緒いるうちに俺は笑えてた、癒されたし、あいつのことを今も愛おしく思う。分かれた事も後悔してるぐらいだ。だから俺は今日お前とわかれる。」
桃「は?..なんて言ったの?」
流「別れるって言った、もう倉庫にも来るな」
どうして、私はあの女より優れてるなのに
どうして…
桃「どうしてよ!!いやよ!!別れない!!私は流の女!
絶対に出て行かないから!」
流「ルカ、おいだせ」
ルカ「そこまでしなくてもいいだろ」
流「黙れ」