組長が惚れた女(⚠︎新しいアカウントです)

美花

1日が終わりやっと放課後！


ニコ「美花落ち着いて笑ソワソワしすぎだよ笑」


美花「そ、そうだね」


桃「全く落ち着きがないんだから笑」


美「ごめんごめん笑そういうば遊さんは?」


桃「ああ〜今一緒に住んでる」


美花「え？！それって家を出て二人暮し？」


桃「そうよ」


美花「親はなんて？」


桃「大反対…まあ、無視して出たけど
今はあの日が嘘みたいに仲がいいんだから」


良かったね遊さん！桃ちゃんと楽しく
暮らせるようになって！



ピリリ〜


蒼「電話なってる」


美花「あ、私か」


琉「馬鹿だな〜笑」


皆(お前だけには言われたくない！)


美花「もしもし!」


暁『俺だ、着いた今どこだ?』


美花「まだ、教室です！」


暁『迎えに行く』


美花『そんな、いいですよ！」


暁『俺が迎えに行きたい、いいだろ?』


美花「は、はい/////」


こんな所で照れたらみんなにバレるって
わかってるけど恥ずかしいのと嬉しいのが入り
交じってて嬉しいのかわかんない/////


ルカ「あの人なんて?」


美花「ここまで迎えに来てくれるみたい」


琉「まじかよ」


ニコ「騒ぎになるんじゃない?」


蒼「まあ、そんときは俺達が何とかしよ」


琉「だな」


桃「にしても、めちゃくちゃ純愛してるのね笑」


美花「そう？笑」


桃「見ててこっちまで照れるぐらいよ」


美花「なんかそれは嬉しい笑」


桃「......はぁ〜あんたが心配になってくるよ」


美花「え?なんで？笑」


桃「......もういいわよ」


美花「ええ〜気になるー「美花」?!」


暁「帰るぞ」


美花「うん笑」


暁「学校楽しいか?」


美花「うん！すごく楽しい笑」


暁「良かったな」


暁さんは優しく笑い私の頭を撫でてくれた


美花「/////」


暁「…....」


美花「き、今日は歩きなんですね笑」


暁「ああ、お前に話したいことがあるから2人で」


美花「話ってなんですか?」


暁「これから仕事が忙しくなる
お前に会えない……」


美花「......そ、そうなんですね…仕事は
いつまでですか?」


暁「分からねぇ」


美花「……」


暁「早く終わらせるようにする」


美花「無理に急がなくていいですからね！」


暁「当分はニコ達と一緒に帰れわかったな」


美花「わかりました」





暁「それはまだ分からない」