クールな君と甘々な君
家だとすぐ小説読んじゃうから、集中できないんだ。



それから、一時間ほどして帰る支度をした。



「散々頭使ったし、帰りにアイスでも買って帰ろ〜」



そんな独り言を呟きながら教室を出ようとした。


そのとき――――――



「きゃ!」
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