クールな君と甘々な君
―――しばらく時間が過ぎ、小説を読んでから1時間近く経っていた。



「そろそろ寝よ〜っと」



そして、私はそのまま眠りに落ちた…





――次の日


学校へ行くのに少し緊張した。


昨日西野君とぶつかって機嫌悪くさせちゃったから、

どんな顔して会えばいいか分からないんだー。


でも、今までみたいに話さなきゃいいわけだし、なんとかなるか!


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