クールな君と甘々な君
美羽がやっと起き、一安心するが彼女の顔が赤かった。


初めは、何だか分からなかったが何を俺はしたか考えていると…


(あ…。俺…、やっちまったかも…)


そうだ。。。


美羽に服を着せたのは良いものの、俺は風呂に入っている美羽に着せたのだ。


(あーー。どうしよ…)


その後は、美羽に気にしないでといわれたため、このことはなかったことにした。


でも、雷が怖くて抱きついてきた美羽に理性を抑えるのが必死だった。


しかし、隣でスヤスヤ眠っている美羽を見て改めて絶対誰にも渡さないと誓ったのだった。
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