クールな君と甘々な君
「おっはよ〜!
おや?なんか良いことあったのかい?」
「へ?!」
挨拶を交わしてすぐさまそんな事を言ってくるから変な声を出してしまった。
「お、図星か!ほらほら〜、はなしなさ〜い!」
なんか前にもこんな事があったような…。
そう思い苦笑しながら、そうちゃんが幼馴染だったこと、それから告白されたことも
全て話した。
―――「ふむふむ…。これは一ノ瀬君のおかげかな…」
全て話し終えると、一人で何やらブツブツ言い出した。
おや?なんか良いことあったのかい?」
「へ?!」
挨拶を交わしてすぐさまそんな事を言ってくるから変な声を出してしまった。
「お、図星か!ほらほら〜、はなしなさ〜い!」
なんか前にもこんな事があったような…。
そう思い苦笑しながら、そうちゃんが幼馴染だったこと、それから告白されたことも
全て話した。
―――「ふむふむ…。これは一ノ瀬君のおかげかな…」
全て話し終えると、一人で何やらブツブツ言い出した。