クールな君と甘々な君


案の定、夢ではなかったみたい…


そんな事を一人でやっていると、


「フッ、何やってんの?」


と、笑いながら聞いてきた。



笑った顔を見て、胸が騒がしく動き出したのが分かった。


なんだろう、この胸のドキドキは……

モヤモヤが残っているも、気にしないようにした。


結局、断りきれず毎日お昼を一緒にたべることになった。


琴葉には、後で説明しておこう!
< 24 / 325 >

この作品をシェア

pagetop